猫のオイラ
今朝テレビをつけると「スッキリ」で
日本テレビデレクターの武澤忠さんの
お母さんで武澤順子さんと猫のオイラを
見ました。
東日本大震災で被災されてからの11年間
カメラで生活ぶりを撮られてて
震災の3ヶ月前にご主人を亡くされて
順子さんの去年10月に亡くなられるまでの
記録でした。
被災体験を講演したり本も出されて前向きで
「人生で大切なのは今まででなくこれから」
「生きているだけでよしとしよう」
(行きてやろうじゃないの)
「ボロボロになっても私は生きる」
住むには危険で家を取り壊される時も
思い出が詰まって泣かれていた。
いっそ震災で亡くなった方が良かったとも
思ったが生かされてると腹をくくったって。
足が、おぼつかなくなっても歩けてるのと
起き上がれなくなっても草に
しがみついてでも起きるって最後まで
命の限り生きられて側には猫のオイラが
いつも寄り添ってた😊
2人ぼっち 順子さんと猫。
あー私も猫飼いたいな笑
普段なら見ていない番組を見れたのは
何だか偶然とは思えない必然のような
気がします。
私より30才位年上の方が懸命に
生きられて自分のことは自分でされて
私も出来る限り、そんな風に
生きていけたらいいなって思いました😊
説明が下手で、わかりづらくて、すいません😅
見て下さって有難うです😊